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【オクトラ】オフィーリアのストーリーのパーティーチャット発生条件と会話集

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どうも、ふう(@huu_twi)です!

「オクトパストラベラー」のメインストーリーで発生する「パーティーチャット」、発生条件が厳しくて、めちゃくちゃ見逃しやすい……!

パーティーチャットの発生条件
  • イベントとイベントの間に発生し、次のイベントを起こすと見られなくなる。
  • 会話するキャラがパーティーにいると発生。酒場でパーティー変更必須。
  • 基本、前のイベント終了時にいたマップでのみ発生。(例外あり)

がんばって探したので、せっかくだからとパーティーチャットの発生条件をまとめてみました。
ストーリーと違って見返せないので、会話集も。

ネタバレにならないように、詳細な条件と会話集は折りたたんで隠してあります。

この記事はオフィーリアだよ

目次

オフィーリア 第2章

目的1(第2章開始直後)
  • サイラス
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町を見てまわる

マップ

サイラス:セントブリッジ -大聖堂-
アーフェン:セントブリッジ -上流-

第2章 オフィーリア&サイラスの会話

サイラス

…………

オフィーリア

どうされました?
何か、そわそわされてますね

サイラス

いや、式年奉火の儀式を見られる日が
まさか来るとは思わなかったからね

これを興奮するなと言う方が
無理というものだよ!

オフィーリア

やはり、サイラスさんは
式年奉火をご存知でしたか

サイラス

もちろん!

フレイムグレースから種火を携え
他の町の聖火に注ぎ火を行なう——

20年に一度行なわれる
聖火教会の重要な儀式だ

式年奉火は広く知られているが
儀式に立ち会うことは難しいからね

これは実に、貴重な体験だよ!

オフィーリア

ふふっ、サイラスさんのためにも
最後までやり遂げねばなりませんね

第2章 オフィーリア&アーフェンの会話

アーフェン

へへ……
ここらは珍しい植物が生えてんだぜ

“シシノミ草”に“アマヨモギ”……
こいつらは薬の材料になるんだ

薬師の勉強をしていた頃は
薬草採りにここまで遠出したもんさ

オフィーリア

へええ……
そうなんですね

アーフェン

ほら、これなんか
“シロガネバナ”ってんだ

白い花弁に解熱作用があってよ
デンプンやハチミツと混ぜて……

オフィーリア

わあ……すごい……!

アーフェン

だろ?
こんなの薬師にとっちゃ初歩……

オフィーリア

こんな綺麗なお花……
初めて見ました!

アーフェン

あ、そっち? へへ……
気に入ったなら、やるよ

オフィーリア

ありがとうございます!
優しいんですね、アーフェンさん

アーフェン

そ、そんな花ならいつでも
摘んでやるよ……さ、行こうぜ

オフィーリア

ふふ、嬉しいです

アーフェン

(か、かわいい……)

目的2
  • プリムロゼ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

ダリルの家に向かう

マップ

セントブリッジ -上流-

第2章 オフィーリア&プリムロゼの会話

プリムロゼ

あの子のブローチ
親の形見だったのね……

オフィーリア

……ええ

プリムロゼ

私も手伝うわ、オフィーリア
一緒に探しましょ

オフィーリア

はいっ、プリムロゼさん!

プリムロゼ

それじゃあ
まずこの辺りから……

オフィーリア

あっ、大丈夫ですか?
そんな格好で茂みの中に……

プリムロゼ

……どうかした?

オフィーリア

(服がはだけて
 大胆にお脚が覗いてしまうと……)

(……言おうと思ったのですが
 もう遅かったみたいですね)

プリムロゼ

……何赤くなってるの?
早く見つけてあげるわよ

そうすれば、あの子たちも
元通りになるはずでしょ?

オフィーリア

は、はいっ……!

目的3
  • トレサ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「ダリル」を「導く」

マップ

セントブリッジ -上流-

第2章 オフィーリア&トレサの会話

トレサ

むむむ……

オフィーリア

トレサさん
どうしたのですか?

トレサ

ダリルくんはちょっと
周りに甘えすぎね……

オフィーリアさん
あたし、がつんと言ってくるわ

オフィーリア

ちょ……ちょっと、
待ってください、トレサさん!?

ダリルくんもつらい境遇の子です
頭ごなしに責めては逆効果です……

トレサ

大丈夫、あたしは商人よ?
ちゃんと、飴も持ってるわ

オフィーリア

飴……?
あ、なるほど……!

鞭のように叱ったあと
飴のように優しい言葉をかけるんですね

トレサ

いや、飴でもあげれば
言うこと聞くかなって……

オフィーリア

…………

……やっぱり
この件はわたしに任せてもらえますか?

目的4
  • ハンイット
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の北西出口から「暗がりの森」に向かう

マップ

セントブリッジ -上流-

第2章 オフィーリア&ハンイットの会話

ハンイット

ブローチをくわえた犬か……
まぁ、可能性はあるな

犬は食べきれない獲物を
穴を掘って隠したりするんだ

他にも遊び道具を集めて隠すこともある
いわゆる収集癖だな

オフィーリア

なら、ダリルくんのお母さんの形見も
そうやって……?

ハンイット

犬に悪意はなかったのだろうがな
そういう習性なのだ

ただ、問題はその森だ
動物だけでなく魔物もいるだろう

わたしとしては、そっちの方が心配だ

オフィーリア

そうですね……

ダリルくんもエミールくんも
無事でいてくれると良いのですが

ハンイット

祈るのはオフィーリアに任せる
——今は、急ごう

オフィーリア

はい!

目的5(ダンジョンクリア後)
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の大聖堂に向かう

マップ

セントブリッジ -上流-

第2章 オフィーリア&テリオンの会話

テリオン

…………

オフィーリア

どうしました、テリオンさん?

テリオン

いや……

オフィーリア

もしかして、2人が仲直りしたのを
微笑ましく思われていたのでは?

テリオン

……いや、そんなつもりはない
昔のことを思い出していただけだ

オフィーリア

昔のこと、ですか?

テリオン

俺にも子どもの頃はあったさ
決して恵まれたものではなかったがな

オフィーリア

あ、申しわけありません
余計なことを聞いて……

テリオン

……いや、いい
別に気にしちゃいない

あれはあれで、ひとつの思い出だ
辛いことや悲しいことだろうがな

オフィーリア

そんなふうに思えるなんて
テリオンさんは立派ですね

テリオン

……そんなたいしたもんじゃないさ

第2章終了後
  • オルベリク
詳細な次の目的とマップ
次の目的

ゴールドショアで第3章を開始する

マップ

セントブリッジ

第2章 オフィーリア&オルベリクの会話

オルベリク

子供というものは
時に大人を驚かせる行動力を見せる

オフィーリア

……ふふ
とても実感がこもったお言葉ですね

オルベリク

……俺がいた村でも
剣を教えていた子供がいてな

オフィーリア

……その子のこと、心配ですか?

オルベリク

……いや

気にならないと言えば嘘になるが
心配はしていない

言葉と剣を重ね
教えられるだけは教えたつもりだ

それをしっかりと受け取ってくれた——
そう信じているからな

オフィーリア

……いいですね、そういうの

オルベリク

……どうした?

オフィーリア

いえ、こちらのことです

子供たちには
真っ直ぐに育って欲しいですね

オルベリク

ああ、そうだな

オフィーリア 第3章

目的1(第3章開始直後)
  • トレサ
  • ハンイット
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の大聖堂に向かう

マップ

ゴールドショア

第3章 オフィーリア&トレサの会話

トレサ

注ぎ火の儀式って
教会にとっても大事な儀式なんだよね

結構緊張したりしない?

オフィーリア

はい、いつもすごく緊張します

祈りの言葉を間違えたら
どうしよう、とか……

トレサ

それ、わかる、わかる!

仕入れた品が売れなかったら、って
あたしもいつもドキドキだもん

でも、だからこそやりがいがあるのよね
意地でも売ってやる……って感じ

オフィーリア

……そうですね
それはきっとわたしも同じです

大事な儀式だからこそ
きちんとやり遂げないとって思います

トレサ

そうそうその調子!

肩の力を抜いてがんばろう!
オフィーリアさん!

オフィーリア

はい、トレサさん!

第3章 オフィーリア&ハンイットの会話

ハンイット

さっき話していたのは……

オフィーリア

はい、フレイムグレースでお会いした
マティアスさんという商人の方です

式年奉火の旅支度も
お手伝いしていただきました

ハンイット

そうか
ここでまた会ったのも、何かの縁だな

オフィーリア

そうですね、今回の旅は
良い縁に恵まれていると思います

こうしてハンイットさんとも
出会うことができましたし!

ハンイット

…………

オフィーリア

……どうしたのですか?

ハンイット

いや、その、なんでもない……

オフィーリア

大丈夫ですか?
急にお顔が赤くなったような……

目的2
  • サイラス
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

走り去った少年を探す

マップ

ゴールドショア -貴族街-

第3章 オフィーリア&サイラスの会話

オフィーリア

あの子はどこに行ったのでしょうか……

サイラス

おや、どうしたのかな?

オフィーリア

サイラスさん……
実は——

サイラス

……なるほど
隠れてこちらを見ていた子供か

オフィーリア

はい……でも、わたしが気づくと
走って逃げてしまって……

何か思い悩んだ表情でした
できれば力になってあげたいのです

サイラス

キミは本当に優しい子だね
……分かった、私も手伝おう

オフィーリア

ありがとうございます!

サイラス

キミが他人を助けたいと思うように
キミを助けたいと思う者もいるだけさ

さて、子供の足なら……
そう遠くには行けないだろうね

だから急いで捜すよりも
見落とさないように慎重に捜そう

こういう時こそ急がば回れ、だ

オフィーリア

はい!

第3章 オフィーリア&テリオンの会話

テリオン

あの司教……
何かを隠しているな

オフィーリア

やはり、そう思いますか?

テリオン

あんたの話を聞いていないようだった
……心配事を胸にしまっているのだろう

……隠し事には向いていないな

オフィーリア

嘘をついたりごまかしたりすることが
得意な方には見えませんでしたね

テリオン

だろうな……

オフィーリア

でも、心配です
きっとすごく困っているはず

テリオン

あんたをはめようとしているかも
しれないぞ

オフィーリア

司教様にも事情あってのことでしょう

その事情が解決したのなら
正直に胸の内を明かしてくれるはずです

テリオン

……お人好しが過ぎないか?

オフィーリア

そ、そうでしょうか……?

司教様もわたしたちに危害を
加えようというわけではなさそうですし

もう少し様子を見てみようと思うのです

テリオン

あんたがそう言うなら別に構わないが
……やれやれ

目的4
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の南出口から「海辺の洞窟」へ向かう

マップ

ゴールドショア -大聖堂-

第3章 オフィーリア&アーフェンの会話

アーフェン

よお、オフィーリア
礼を言うぜ

オフィーリア

……?

アーフェン

よく言ってくれた
お前の言う通りだ

父親が子どもを見捨てるなんて
いいわけがねえ

それに、子供を利用するヤツを
放っておけねえしな

オフィーリア

はい、アーフェンさん

でも……
本当は少し……怖いんです

アーフェン

……やれやれ
水くせえな、オフィーリア

俺と、俺の薬がついてるぜ?

何も心配するこたねえ
さ、行こうぜ!

オフィーリア

はい! ありがとうございます
とても心強いです

(頼もしい……お兄さんのいる方は
 こんな気持ちなのでしょうかね)

目的5(ダンジョンクリア後)
  • プリムロゼ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の大聖堂に向かう

マップ

ゴールドショア

第3章 オフィーリア&プリムロゼの会話

プリムロゼ

…………

オフィーリア

どうしました、プリムロゼさん?

プリムロゼ

……私には、理解できないわ

自ら命を絶つほど
何かを信仰するなんて

オフィーリア

…………

プリムロゼ

私は、私自身を信じる

誰かの助けが欲しいとき
泣くほど心細いとき……

どんなときでも
自分自身を信じられなきゃね

オフィーリア

そうですね
自分を信じる……とても力強い言葉です

でも……、ときどきわたしのことも
頼ってくださいね?

わたしはいつでも
プリムロゼさんの味方なんですから

プリムロゼ

……そうね
ありがと、オフィーリア

第3章終了後
  • オルベリク
詳細な次の目的とマップ
次の目的

ウィスパーミルで第4章を開始する

マップ

ゴールドショア

第3章 オフィーリア&オルベリクの会話

オフィーリア

(リアナ……どうして……)

オルベリク

——彼女には彼女の事情があったはずだ

オフィーリア

……え?

オルベリク

種火を奪った少女、リアナだったか?

例えば、彼女は盗みを働くような——
そんな人物だったか?

オフィーリア

そ、そんなことはありません!

リアナはいつだって大司教様の……
父様の期待に応えるようがんばって——

オルベリク

そのような娘が種火を盗んだのだ
何か事情があったのかもしれない

オフィーリア

それは……

オルベリク

まずは彼女たちを追おう
なぜ、そうしなければならなかったのか

その理由も見えてくるはずだ

事情があるというのなら
なぜ、そうしなければならなかったのか

それを知ってリアナが困っていたのなら
助けてやろう

手が必要なら、俺も貸す

オフィーリア

——はい、ありがとうございます

オフィーリア 第4章

※目的2~3でパーティー変更できない都合上、一回のプレイで全部見るのは不可能!

目的1(第4章開始直後)
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

村を見てまわる

マップ

ウィスパーミル

第4章 オフィーリア&テリオンの会話

テリオン

どいつもこいつも態度がよそよそしい

……ここに救世主とやらがいるのは
間違いなさそうだな

オフィーリア

わたしたちを警戒してるのでしょうか
救世主様という方に近づけないように

テリオン

……おそらくな、それにその救世主を
かなり信じきっているようだ

人の心の隙に入り込むのが
上手いヤツに違いない

オフィーリア

……心の隙に?

テリオン

辛いことや不安なことがあると
心に隙ができるものだ……

誰かに助けて欲しい、救って欲しいとな
普通は信じないような話も信じてしまう

救世主とやらも
そうやって心の隙を利用したのだろう

……まあ
利用される方もされる方だがな

オフィーリア

…………

でも、本当に大変だからこそ
誰かに救いの手を差し伸べて欲しい……

……そう思ってしまうのは
当然のことだとも思うのです

テリオン

…………

……フッ
ならば、なおさら彼らを助けないとな

オフィーリア

は、はい!

目的2(パーティー変更不可
  • プリムロゼ
  • ハンイット
詳細な次の目的とマップ
次の目的

脱出方法を探す

マップ

ウィスパーミル

第4章 オフィーリア&プリムロゼの会話

プリムロゼ

こんな場所に美女たちを
閉じ込めるなんて……

やれやれ
とんだ救世主もいたものね

オフィーリア

ごめんなさい、プリムロゼさん
私がもっとしっかりしていれば……

プリムロゼ

あら、オフィーリア
あなたは悪くないわ?

オフィーリアの優しさを利用するほうが
悪いに決まってるもの

オフィーリア

でも……

プリムロゼ

泣き言を言っても仕方ないわ
ここを出る方法を探しましょう?

オフィーリア

は、はいっ……!

(プリムロゼさんはやっぱり
 お優しい方ですね……!)

プリムロゼ

そして……ふふ……

あのペテン師に
10倍にして返してやるのよ……

オフィーリア

…………!

第4章 オフィーリア&ハンイットの会話

オフィーリア

……早くリアナを助けに行かないと

ハンイット

——落ち着け
この状況でできることは少ない

オフィーリア

ですが……!

ハンイット

焦りは判断力を鈍らせる——
そうなれば事態は悪化するだけだぞ

オフィーリア

は、はい……

ハンイット

そうだな……まずは、体を休めろ
人間は精神を張り詰め続けられない

狩人の狩りと同じだ
必要な時に集中するため休憩を取る——

そういうメリハリが重要だ

オフィーリア

メ、メリハリ、ですか……

ハンイット

大丈夫だ、安心しろ

親友を救う好機は必ず来る
わたしも協力する

オフィーリア

……ありがとうございます
ハンイットさん

ハンイット

では、わたしは今のうちに寝ておく
何かあったら起こせ……

オフィーリア

はい……

す、すごいです、ハンイットさん
もう寝入ってますね……

目的3(パーティー変更不可
  • トレサ
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

村を見てまわる(2回目)

マップ

ウィスパーミル

第4章 オフィーリア&トレサの会話

オフィーリア

…………

トレサ

オフィーリアさん……

きっとリアナさんは……
マティアスに騙されてるのよ

オフィーリア

もちろんリアナを信じています
ですが……

トレサ

人って、つらいとき
迷っちゃうもんだよ

自分がどうしていいのか
何に頼っていいかわからなくて……

でも、そんなとき
手を貸してあげるのが友達よ

オフィーリア

…………

トレサ

オフィーリアさんは、リアナさんの
友達なんでしょ?

だったら、オフィーリアさんが
しっかりさせてあげなきゃ

オフィーリア

ええ……そうですね
ありがとう、トレサさん

トレサ

へへん
いつでも頼ってよね

第4章 オフィーリア&アーフェンの会話

アーフェン

オフィーリア
お前の言う通りだ

死んだもんは、生き返らねえ

オフィーリア

…………

アーフェン

俺は人が亡くなるのを何度も見てきた
……目の前で救えなかったこともある

どんなに手を施しても
その手をすり抜けるように……な

そのたびに、俺は思ったぜ……

どうして、人の命はこんなに脆いのか
……ってな

オフィーリア

…………

アーフェン

死ってのは、生きてりゃ
必ずついて回る運命みてえなもんだ

人は誰だって、いつか死ぬ

だから、生きてる間を精一杯やれる
……そうだろ?

オフィーリア

……その通りですね

アーフェン

ま、悔いのないようにやろうぜ
オフィーリア

オフィーリア

アーフェンさん
ありがとうございます

目的4
  • オルベリク
  • サイラス
詳細な次の目的とマップ
次の目的

村の東出口から「漆黒の洞窟」に向かう

マップ

ウィスパーミル

第4章 オフィーリア&オルベリクの会話

オルベリク

…………

オフィーリア

どうされました?
オルベリクさん

オルベリク

いや、先ほどから胸騒ぎがしてな

オフィーリア

胸騒ぎ、ですか?

オルベリク

ああ、だがなんの根拠もない
ただの勘のようなものだ

だが、この感覚は過去にも
幾度となく経験したことがある——

大体が、不吉なことが起きる時に
感じるものでな……

オフィーリア

不吉なこと……ですか?

オルベリク

——すまない
今、一番不安なのはお前だったな

オフィーリア

そ、そんな!
頭を上げてください!

……その胸騒ぎは
リアナに関することですか?

オルベリク

おそらくな
——急ごう、オフィーリア

オフィーリア

はい
リアナ、待っていて……!

第4章 オフィーリア&サイラスの会話

サイラス

洞窟か……
中に何があるのだろう?

オフィーリア

サイラスさん
それよりも今は——

サイラス

ああ、分かっている
リアナさんを助けないとね

だが、その洞窟に今回の事件における
ひとつの答えがあると思うんだ

オフィーリア

答え……ですか?

サイラス

そう、マティアスは
なぜこの村を選んだのか

オフィーリア

……もしかして、儀式を行うには
その洞窟でなければならなかった……?

サイラス

うん、私もそう思ったんだ

だとすればマティアスにとって
洞窟はもっとも重要な場所だ

大丈夫、私も全力を尽くす
彼女を一緒に助けよう

オフィーリア

——はい!

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