どうも、ふう（＠huu_twi）です！
「オクトパストラベラー」のメインストーリーで発生する「パーティーチャット」、発生条件が厳しくて、めちゃくちゃ見逃しやすい……！
- イベントとイベントの間に発生し、次のイベントを起こすと見られなくなる。
- 会話するキャラがパーティーにいると発生。酒場でパーティー変更必須。
- 基本、前のイベント終了時にいたマップでのみ発生。（例外あり）
がんばって探したので、せっかくだからとパーティーチャットの発生条件をまとめてみました。
ストーリーと違って見返せないので、会話集も。
ネタバレにならないように、詳細な条件と会話集は折りたたんで隠してあります。
この記事はトレサだよ
トレサ 第２章
- ハンイット
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町を見てまわる
- マップ
-
クオリークレスト －鉱山－
第2章 トレサ＆ハンイットの会話
トレサ
これは商売の匂いがするわね
ハンイット
商売の匂い？
それは具体的にどういう匂いだ？
トレサ
うーん
そ、そうだなあ……
お金が儲かりそうとか
高く売れる物がありそうとか……？
ハンイット
なるほど
金の匂いがするという比喩表現か
トレサ
そ、それはそうなんだけど……
それだと夢がないというか
ロマンに欠けるというか……
ハンイット
つまり
言葉の響きが大事なんだな
トレサ
そう、すっごく大事！
ハンイット
わかった、ではわたしも
商売の匂いを探すとしよう
トレサ
ふふ、がんばろ！
- サイラス
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
人々から「クズ石」を「買取る」
- マップ
-
クオリークレスト
第2章 トレサ＆サイラスの会話
サイラス
碧閃石か……
良いところに目をつけたね
トレサ
あれ？ もしかして知ってたの？
サイラス
いや、私が知っていたのは
鉱石の一種ということだけさ
あの鉱石が碧閃石とは
まったく気がつかなかったよ
商人の勘……とでも言うのかな？
鋭い観察眼だね
トレサ
へへへ、そっか
あたしも確信があった訳じゃないけど
でも、商売のタネはどこに転がってるか
わからないからね
なんでも、まずはやってみないと！
サイラス
なるほど、なるほど
そんなキミの碧閃石の売り方は
……なかなか興味深かった
何事も商いへ繋げてしまうのだね
キミは根っからの商人のようだ
お手並みを拝見させてもらうよ
トレサ君
トレサ
うん、まかせて！
- プリムロゼ
- オフィーリア
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町を見てまわる（2回目）
- マップ
-
クオリークレスト
第2章 トレサ＆プリムロゼの会話
トレサ
ぐぐぐ……
くやしい……
あんな完璧に負けるなんて
プリムロゼ
……いいえ
あなたの商売をずっと
隣で応援していたけど……
まだよ、トレサ
勝負は終わってないわ！
トレサ
……へ？
プリムロゼ
たった一度の挫折で
下を向いてちゃダメ
あきらめず挑み続ければ
きっと報われる日が来るわ！
トレサ
ど、どうしたの……
プリムロゼさん？
プリムロゼ
さ、切り替えて
仕入れからやり直しよ！
トレサ
……は、はいっ！！
…………
（意外と
勝負事に熱くなるタイプ……？）
第2章 トレサ＆オフィーリアの会話
オフィーリア
アリーさん、やり手ですね……
トレサ
もう、悔しいったらありゃしないわ！
オフィーリア
わたしも、あんなに上手に口の回る方を
見たのは初めてで……
少し、感心してしまいました
トレサ
ちょっと！ オフィーリアさんは
どっちの味方なの？
オフィーリア
も、もちろん
それはトレサさんです！
トレサ
ま、負けてられない……
あいつより稼いで見返してやるわ！
オフィーリア
そう、その意気ですよ！
わたしも応援しています
トレサ
……あたしも口上の練習
した方がいいかな？
オフィーリア
えっと……
アリーさんみたいにですか？
トレサ
うん……でも
あそこまでできるかな……
オフィーリア
彼もたくさん練習したはずです
練習あるのみ、ですよ！
トレサ
そうよね！
よーし、やってみるわ！
……じゃ
オフィーリアさんがお客さん役ね
オフィーリア
え……ええ！？
- オルベリク
- テリオン
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町の北西出口から「モーロックの屋敷」に向かう
- マップ
-
クオリークレスト
第2章 トレサ＆オルベリクの会話
トレサ
あんな汚いやり方
商人として許せない……！
オルベリク
落ち着け、トレサ
トレサ
止めないで！
あんなやつ、とっちめてやるわ！
オルベリク
——わかっている
止めはしない、が、俺も手を貸す
単身で乗り込むより
よほど楽になるぞ
……正直な話
あれは俺も少々腹が立った
お前が先に怒ってくれたからこそ
俺は冷静になれたようだ
トレサ
そっか……
想いは同じ、だね
ありがとう……
オルベリクさん
オルベリク
礼などいらない
旅の連れだろう？
トレサ
ふふ、そうだね！
第2章 トレサ＆テリオンの会話
テリオン
アリーを助けに行くのか？
トレサ
うん、そのつもりよ
テリオン
お前の商売敵だと思ったが……
トレサ
そうね
……でも、あくまで商売敵ってだけ
悔しい思いはさせられたけど
恨みがあるわけじゃないしね
テリオン
邪魔者が消えて好都合……
とは思わないわけか
トレサ
そんなこと思ったりしないよ！
あいつはムカつくけど
商売で勝たないと意味ないし
テリオン
……そうか
トレサ
もう、おかしなこと聞くんだから
テリオン
……少し感心した
トレサ
ん？ なんか言った？
テリオン
一人言だ、気にするな
- アーフェン
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
ヴィクターホロウで第3章を開始する
- マップ
-
クオリークレスト
第2章 トレサ＆アーフェンの会話
アーフェン
うんうん……
トレサ
な、なによ
アーフェン……？
アーフェン
よかったな
いいダチができてよ
トレサ
ダチ……友達ってこと？
アリーはただの商売敵よ！
アーフェン
へへ
わかるぜ、トレサ
志をわかち合えるやつってのは
そうはいねえ……
トレサ
（あ、聞いてない……）
アーフェン
最初はくだらんことで
ケンカもするもんさ……
だが、同じ釜の飯を食い
失敗にともに泣き……
いつの間にか
一番大事なもんになってんだ
トレサ
…………
アーフェン
ダチとの約束は、命より重い
大切にしな、トレサ
トレサ
お、憶えとくわ……
トレサ 第３章
- オフィーリア
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町を見てまわる
- マップ
-
ヴィクターホロウ
第3章 トレサ＆オフィーリアの会話
オフィーリア
トレサさん
大海賊の秘宝ってなんでしょうか？
トレサ
うん、気になるわね……
あの古地図を頼りに
海を越え、嵐を越えて——
オフィーリア
きっと大冒険が待っている——
想像するだけで、わくわくしますね！
トレサ
おおっ！ オフィーリアさんも
このロマンがわかるのね！
オフィーリア
ええ！
波の音が聞こえてくるようです！
昔は教会で、男の子たちの
海賊ごっこをよく見たものです……
トレサ
あ……それなら
あたしもやったことあるわ
オフィーリア
女海賊の
トレサ船長ですか！
トレサ
そう！ 座右の銘は……
一日一銭よ！
オフィーリア
ふふふ……目に浮かびます
トレサ
……やりすぎて
よく男の子を泣かしちゃったけどね
オフィーリア
…………
……それも、目に浮かびます
- テリオン
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
「エドバルドの盾」を「買取る」
- マップ
-
ヴィクターホロウ
第3章 トレサ＆テリオンの会話
テリオン
……あの大海賊の古地図とやらが
そんなに欲しいのか？
トレサ
うん、レオンさんのためにもさ
テリオン
……フッ、盗んできてやろうか？
トレサ
大丈夫よ
自分で手に入れるわ
交換の品まで出されたからには
取引で手に入れてみせる
あたしは
一人前の商人を目指してるんだから！
テリオン
……なるほど
余計な口出しだったな
お手並み拝見としよう
……見上げたやつだよ、お前は
トレサ
へへん、ここは商人の腕の
見せどころかな
テリオン
……それは楽しみだ
- ハンイット
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
「レオン」と話す
- マップ
-
ヴィクターホロウ
第3章 トレサ＆ハンイットの会話
ハンイット
盾と古地図の交換か……
トレサ
どしたの、ハンイットさん？
しぶい顔して
ハンイット
いや、あの盾と古地図が
同じ価値というのがわからなくてな
トレサ
あー……うん、そっか
いい盾だったもんね
ハンイット
損をした、とは思わないのか？
トレサ
うん、ちっとも
だって、この古地図は
レオンさんの大切なものだと思うから
ハンイット
レオンにとっては
とても価値があるということか？
トレサ
そうそう
価値ってのは人の数だけあるからね
払った対価に納得がいく取引を……
それが商売の基本よ
ハンイット
互いに良い取引だと思えるのが
重要なのか
……なるほど、奥が深いな
トレサ
へへへ、でしょう？
だから、商売って面白いんだよ！
ハンイット
ふふ
すこしわかった気がする
- オルベリク
- サイラス
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町の南西出口から「忘れ去られた洞窟」に向かう
- マップ
-
ヴィクターホロウ
第3章 トレサ＆オルベリクの会話
オルベリク
友、か……
トレサ
…………
オルベリク
どうした？ トレサ
トレサ
うん……
レオンさんとバルタザールさん
そんなに仲がいいなら
一緒に海賊をすれば良かったのに……
どうして争ってたんだろう……？
オルベリク
……認め合えるからこそ
競いたかったのだろう
この男はすごいと認めるからこそ
越えたいと——
俺は、レオンという男の気持ちが
少しはわかる——
（俺がエアハルトに、そう思ったように
……な）
トレサ
…………
オルベリク
ん？ どうした？
トレサ
なにかオルベリクさんの表情がね？
バルタザールさんのことを話す
レオンさんと同じだったなーって
オルベリク
ははっ、そうか
第3章 トレサ＆サイラスの会話
サイラス
秘石エルドライトか……
トレサ
知ってるの？ サイラス先生
サイラス
ああ、“海の瞳”と呼ばれ
どんな美女の瞳より美しい宝石——
——と、本で読んだが
私も実際に目にしたことは無い
覗き込むと中に海が見えるという
伝説でも知られている
トレサ
宝石の中に、海！？
魚とか泳いでるの？
サイラス
ははは……もしそうなら驚きだがね
存在は語られていても
誰も手にしたことのない宝石——
海賊たちが血眼になる訳さ
いや、誰もが欲しがるだろう
トレサ
うんうん、俄然やる気でてきた！
待ってろ、エルドライト！
サイラス
はは、その意気だ
トレサ君
- プリムロゼ
- アーフェン
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
グランポートで第4章を開始する
- マップ
-
ヴィクターホロウ
第3章 トレサ＆プリムロゼの会話
プリムロゼ
……素敵な宝石ね
トレサ
へへ、でしょう？
プリムロゼ
ちょっと見せてくれる？
……綺麗ね
私も昔は
たくさん宝石を目にしたけど……
ここまで濁りなく透き通った
色の石は見たことないわ
トレサ
へへへ……
プリムロゼ
女の子には勿体ないわね
私がつける！
トレサ
あ！ ちょっと！
か、返してよ！
プリムロゼ
……ふふ、冗談よ
はい、返すわ
トレサ
ゆ、油断ならない
この女……！
プリムロゼ
それに、トレサのほうが
その宝石にふさわしいわよ
トレサ
……？
プリムロゼ
濁りのない、透き通った色は
……ね
第3章 トレサ＆アーフェンの会話
トレサ
うーーむ……
アーフェン
よお、トレサ
なに考えてんだ？
トレサ
あたしの宝物……
うー……
ねえ、アーフェンの
宝物ってなに？
アーフェン
俺の？ いやいや
大したもんじゃねえよ……
トレサ
なに恥ずかしがってるの？
アーフェン
そ……
そんなんじゃねえし……
トレサ
わかった
その鞄でしょう？
アーフェン
！！
トレサ
その鞄、いつも大切そうに
手入れしてるもんね
アーフェン
……当たりだ
ダチにもらったやつだからな
この鞄を背負ってると
そいつのお節介が聞こえんだ
“ちゃんと胸張って
薬を作ってるか？”ってな
だから俺はいつも
全力で薬が作れんだよ、へへ
トレサ
……ふふ、素敵な宝物ね
トレサ 第４章
- サイラス
- オフィーリア
- ハンイット
- テリオン
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
露店広場に向かう
- マップ
-
- サイラス/オフィーリア
- グランポート
- ハンイット/テリオン
- グランポート －露店街－
- サイラス/オフィーリア
第4章 トレサ＆サイラスの会話
サイラス
ウィンダム家か……
この“大競売”に来るのも当然か
トレサ
サイラス先生も
ウィンダム家を知ってるの？
サイラス
ああ
おそらく商人のキミとは違う意味でね
ウィンダム家は多くの芸術家を抱え
学界にも多額の寄付を行っている
家系図をさかのぼれば
古王国時代の時代から続く名家だ
芸術や歴史の変革に立ち会い
歴史の書物でも記されている
我々、学者にとっても
縁の深い名前だよ
トレサ
へえー……あたしたちの間じゃ
大富豪としか知らなかった……
“ウィンダムの名を聞いたら
手を揉め”って言うくらいだもん
サイラス
ははは
そう考えると面白いよね
商人から見たウィンダム家
学者から見たウィンダム家——
同じ家のはずなのに
視点によって違う家になる
トレサ
うんうん、いろんな人がいるから
商売も面白いもんね
サイラス
ふふ、だから学問も面白いのさ
第4章 トレサ＆オフィーリアの会話
オフィーリア
……どうか、あの方に
聖火のお導きがありますように
トレサ
オフィーリアさん……
ノーアのために祈ってくれてるのね
オフィーリア
はい、こうして出会ったのも
なにかのご縁……
あの方には
笑顔でいて欲しいですから
トレサ
……ここには
勇気を出して来たって言ってた
お金が全部を
解決できるわけじゃないもんね
オフィーリア
ええ
悩みや問題は人それぞれです
トレサ
そうだね
それと……宝物もね
オフィーリア
はい
トレサ
うーん……
ノーアが探してる物って何かな？
見つかるといいなぁ……
オフィーリア
ふふ、そうですね
第4章 トレサ＆ハンイットの会話
トレサ
ううー、目移りしちゃう……！
ハンイット
…………
トレサ
あ！ あの織物すごい！
細部まで模様が編み込まれてる！
ハンイット
…………
トレサ
この壷もシブいなぁ……
焼きが綺麗……ううむ、絶妙な値段だ
ハンイット
…………
トレサ
え？ 画家ボニートの風景画！？
これ本物なの！？
ハンイット
…………
トレサ
……ハンイットさん
さっきから黙ってこっち見てるけど
どしたの？ 何かあった？
ハンイット
いや、すまない
露店より、あなたの反応を
観察している方が面白い
トレサ
ええー！？
第4章 トレサ＆テリオンの会話
テリオン
……おい、トレサ
見たか？
トレサ
うん、見た見た！
テリオン
かなりの品が並んでいるな
これは滅多にお目にかかれんぞ……
トレサ
うんうん！ 目がとろけそう……
テリオン
珊瑚に真珠にサファイア……
あの装飾品の細工も相当だな
トレサ
あっちはミレ工房の器だって……
なかなか出てこない代物だよ！
テリオン
……渋いところに目をつけるな
そんなに値打ちのある物なのか？
トレサ
白磁ってやつだよ
こっちじゃ、まだまだ珍しいから
テリオン
……くわしいな
トレサ
テリオンだって相当じゃない
テリオン
金目のものを見極める目は
盗賊には重要だ……
トレサ
なるほどねー
どっちの仕事も、目が命か
テリオン
……俺とお前にも
共通の話題があったようだ
- アーフェン
- オルベリク
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
町の中にある「グランポート地下水道」に向かう
- マップ
-
アーフェン：グランポート －大競売場－
オルベリク：グランポート地下水道
第4章 トレサ＆アーフェンの会話
アーフェン
うんうん……
トレサ
な、なによ
アーフェン……？
アーフェン
いいやつじゃねえか
アリーってあんちゃん
一緒にひと晩
呑み明かしたいくらいだぜ
トレサ
ちょっと！
アリーはまだお酒は早いわよ
アーフェン
へへ、冗談冗談
トレサ
でもたしかに、気が合いそうね
……２人で組んでみたら？
アーフェン
……ん？
トレサ
アーフェンの薬を、アリーが売るの
きっといい商売になるわ！
アーフェン
はっはっは
そいつは面白そうだな！
トレサ
アリーならきっと、いつもの
５倍の額はふっかけられるわよ
アーフェン
はっはっは！
そうかそうか！
トレサ
そういえば
いつもいくらで薬売ってるの？
アーフェン
……ん？ まあ適当だな
あんま気にしたことないや
トレサ
…………
アーフェンは
商売向いてないわね……
第4章 トレサ＆オルベリクの会話
トレサ
あいつ……大丈夫かな？
オルベリク
アリーがそんなに心配か？
トレサ
そりゃ心配するよ……
あたしのために危ないことを——
オルベリク
——借りはきっちり返す
トレサ
……え？
オルベリク
アリーはそう言った
なら、こちらは信じてやるだけだ
トレサ
うう……アリーったら
どこまでも商人なんだから
あたしとしては
怪我でもしてなきゃ……
オルベリク
ああ、そうだな
それが一番だ
案外、こっちの心配をよそに
大活躍しているかもしれないぞ
トレサ
そうかもね
あいつ結構しぶといし
- プリムロゼ
詳細な次の目的とマップ
- 次の目的
-
大競売場の檀上に向かう
- マップ
-
グランポート －大競売場－
第4章 トレサ＆プリムロゼの会話
トレサ
…………
プリムロゼ
ふふ、緊張してるの？
らしくないわね
トレサ
あんな大勢を前にするなんて
初めてだから……
プリムロゼ
そうだ、いいこと教えてあげるわ
トレサ
みんな、お魚だと思えばいいのよ
トレサ
……んん、お魚？
プリムロゼ
あなたもお客も、お魚よ
そして会場は、広い海……
広い海では、入ってきたお魚を
誰も気にしないわ
トレサ
…………
プリムロゼ
あなたみたいな
ちっちゃなお魚なら、なおさらね
トレサ
ちょっと、ひと言多いわよ！
プリムロゼ
ふふ、舞台に立つときは
私もよくお魚になったものよ
トレサ
お魚……お魚……
……よし
プリムロゼさん
……ありがと
プリムロゼ
ふふ、いってらっしゃい