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【オクトラ】ハンイットのストーリーのパーティーチャット発生条件と会話集

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どうも、ふう(@huu_twi)です!

「オクトパストラベラー」のメインストーリーで発生する「パーティーチャット」、発生条件が厳しくて、めちゃくちゃ見逃しやすい……!

パーティーチャットの発生条件
  • イベントとイベントの間に発生し、次のイベントを起こすと見られなくなる。
  • 会話するキャラがパーティーにいると発生。酒場でパーティー変更必須。
  • 基本、前のイベント終了時にいたマップでのみ発生。(例外あり)

がんばって探したので、せっかくだからとパーティーチャットの発生条件をまとめてみました。
ストーリーと違って見返せないので、会話集も。

ネタバレにならないように、詳細な条件と会話集は折りたたんで隠してあります。

この記事はハンイットだよ

目次

ハンイット 第2章

目的2
  • サイラス
詳細な次の目的とマップ
次の目的

ハーゲンのあとを追う

マップ

ストーンガード

第2章 ハンイット&サイラスの会話

ハンイット

ハーゲンのやつ
いきなりどうしたんだ?

サイラス

……ふむ

私の知識に間違いなければ
ハーゲンはダイアーウルフだったね

狼の嗅覚は、人間の嗅覚と比べて
優に1億倍を超えると言われている

その狼の中でも、ダイアーウルフは
特に嗅覚に優れた種だったはずだ

ハンイット

…………

サイラス

大きな街ではさまざまな臭いが満ち
入り混じっているが……

きっと、ハーゲンの優れた嗅覚は
己の求める臭いだけ——

ハンイット

話が長い、要点を言え!

サイラス

あ、うん
ハーゲンは何かの臭いに気づいた

その臭いが——

ハンイット

——師匠に関係があるんだな?
なら、急ぐぞ

サイラス

うん、そうだね……

ハンイット

寂しそうな顔をするな
講義なら後でいくらでも聞いてやる!

目的3
  • プリムロゼ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「ネイサンの護衛」に「けしかける」

マップ

ストーンガード

第2章 ハンイット&プリムロゼの会話

プリムロゼ

やれやれ……
こまった男ね

ハンイット

そうだな……

プリムロゼ

あんな身勝手な男に
捕まっちゃだめよ、ハンイット

ハンイット

わたしはどうもな……
男というものはよく分からない

プリムロゼはくわしそうだが
教えてくれないか?

プリムロゼ

ふふ、いいわよ

いいこと?
男には2つの種類がいるわ

仕事に精を出し
女を放っておく男

仕事が手につかず
女のことしか考えない男

ハンイット

…………

……わたしは、どちらも御免だな

プリムロゼ

ハンイット……
あなた、男見る目あるわよ

目的4
  • トレサ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の北出口から「幻影の森」に向かう

マップ

ストーンガード -下街-

第2章 ハンイット&トレサの会話

トレサ

ザンターさんはハンイットさんの
お父さん……みたいな関係なんだね

ちょっと思いだしてたの

ハンイット

……?

トレサ

昔ね、父さんに叱られて
家出したことがあったんだ

商品の水飴を盗み食いした私が
悪いんだけど、なんか意地になって……

ハンイット

………………

トレサ

でも翌日、お腹がへって観念して
こっそり家に帰ったら……

父さんが、たっくさんの水飴を
用意して待っててくれたの

あたし、泣いて謝ったわ
何度も……何度もね

ハンイット

ふふ、いい父親だな

トレサ

…………
心配だね、ザンターさんのこと

きっとなんとかしようね
ハンイットさん

ハンイット

ありがとう、トレサ

目的7(道の途中
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「幻影の森」に向かう

マップ

幻影の森への道

第2章 ハンイット&テリオンの会話

テリオン

……行き先がわかったのか

ハンイット

ああ、崖崩れの様子を見てすぐわかった

テリオン

大したもんだな……
やはり、森のことは狩人が一番か

ハンイット

ずっと狩りをしてきたからな
これも師匠に教えられたことだ

テリオン

……あんたの師匠も凄腕だったようだ

ハンイット

ああ、狩人としてはな——

テリオン

……狩人としては?

ハンイット

狩人としては尊敬しているが
町に出たら酒は飲むわ博打は打つわ……

まったく、ろくなもんじゃあない

テリオン

……いや
その程度なら、まだましな方だ

ハンイット

ま、まだ、ましな方なのか?

テリオン

大きな町に行けば酒や博打で
身を持ち崩したヤツなんぞ珍しくもない

ハンイット

大きな町というのは
恐ろしいところだな……

目的8(ダンジョンクリア後)
  • オルベリク
詳細な次の目的とマップ
次の目的

ナタリアの家に戻る

マップ

ストーンガード -上街-

第2章 ハンイット&オルベリクの会話

ハンイット

…………

オルベリク

——大した男だ

ハンイット

……え?

オルベリク

人は苦難を前にした時こそ
その本質が現れるものだ

お前の師……ザンター殿は
石になる最後まで諦めなかった

今の自分に何ができるのか?
それを理解し実行できる者は多くない

ましてや
こうして実際にお前に希望を繋いだのだ

見事と言うほかない
良き師を持ったな

ハンイット

……そこまで手放しに
師匠を褒められたのは初めてだ

オルベリク

機会があれば
酒でも酌み交わしたいものだ

ハンイット

……師匠は酒が入ると
話がくどくなるぞ?

狩りで大物を仕留めた話を
何度も何度も繰り返すんだ

オルベリク

……そうか
あまり酒を勧めない方がよさそうだな

目的9
  • オフィーリア
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の「西出口」に向かう

マップ

ストーンガード -下街-

第2章 ハンイット&オフィーリアの会話

オフィーリア

エリザさんのことなら
聞いたことがあります

ハンイット

そうか
聖火騎士団も教会の組織だしな

オフィーリア

聖火教会でも評判になっていますよ
エリザさんは頼りになる方だと

ハンイット

その通りだ
まったく師匠の友人なんてもったいない

女性と見ればちょっかいをかける師匠も
見事にあしらっているし

強さの中に女性らしさも持っている
わたしも少し憧れてしまうな

オフィーリア

そうですね
わたしも憧れてしまいます……

ハンイット

オフィーリアのような美人でも
そんなことを思うものなのか?

オフィーリア

……え? そんなことを言ったら
ハンイットさんも美人です

ハンイット

…………

オフィーリア

…………

ハンイット

……お互い、お化粧の仕方でも
勉強してみないか?

オフィーリア

……ええ、そうですね

第2章終了後
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

スティルスノウで第3章を開始する

マップ

ストーンガード

第2章 ハンイット&アーフェンの会話

アーフェン

よお、ハンイット

大変だな、狩人ってのも
いろいろとよ

ハンイット

そんなことはない
それに師匠を助けるのは弟子の——

アーフェン

おっと
何も言わなくていい

ハンイット

…………

アーフェン

俺にも師匠がいてな
心の中でずっと尊敬してんだ

その人の身に何かあったら
全力で駆けつけるさ

だから、わかるぜ
あんたの気持ち

心配すんな、俺がついてる
どんな怪我しても治してやる

遠慮なく暴れてやろうぜ
な、ハンイット!

ハンイット

…………

アーフェン

……あれ? どした、ハンイット

ハンイット

……ふふ、もう喋っていいのか?

……では言わせてもらう
ありがとう、アーフェン

ハンイット 第3章

目的1(第3章開始直後)
  • オフィーリア
詳細な次の目的とマップ
次の目的

赤い屋根の家に向かう

マップ

スティルスノウ

第3章 ハンイット&オフィーリアの会話

オフィーリア

リンデは子供たちにも大人気ですね

ハンイット

ああ、わたしの村でも
よく子供たちとじゃれ合っていた

リンデも子供は好きみたいだ

オフィーリア

子供たちが楽しそうなのを見ると
こっちまで嬉しくなります

ハンイット

リンデは毛並みが自慢のようで
撫でられるのも満更嫌ではないらしい

オフィーリア

そうなのですね

ハンイット

柔らかくて温かいから
子供たちもあんなに喜んでいる

オフィーリア

………………

あ、あの……

ハンイット

ん? どうかしたか

オフィーリア

わたしが撫でても
リンデは怒ったりしませんか?

ハンイット

もちろんだが……
オフィーリアも撫でたかったのか?

オフィーリア

あ、はい!
わたしは子供たちの後でいいですから

ハンイット

あぁ
好きなだけ撫でてやってくれ

目的2
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「アレーク」に「けしかける」

マップ

スティルスノウ

第3章 ハンイット&テリオンの会話

テリオン

どうする?
一筋縄ではいかないようだぞ

ハンイット

そのようだな
さて、どうしたものか……

テリオン

あの堅物、何か苦手なものはないのか?

ハンイット

苦手なもの?

テリオン

……誰にだって
1つや2つあるものだろう

ハンイット

テリオンにもあるのか?

テリオン

……俺のことはどうでもいいだろう

ハンイット

ふふ
あるのだな——

テリオン

……もう何も教えてやらんぞ

ハンイット

ああ、すまなかった
あの男をどうにかする方法だったな

テリオン

ああいう腕っ節に自信のあるヤツも
意外と苦手な魔物がいるものだ

ハンイット

苦手な魔物……?

テリオン

あの男に通用するかはわからんが
試してみてもいいだろう……

ハンイット

わかった、考えてみよう

目的3-1
  • サイラス
詳細な次の目的とマップ
次の目的

村の北出口から「白き森」に向かう

マップ

スティルスノウ

第3章 ハンイット&サイラスの会話

サイラス

ヘンルーダ!
まさかまだ残っているなんて!

ヘンルーダは研究者たちの間でも
失われた植物だとされていたが……

まさか、こんな雪の深い地方に
残っていたとは……驚きだよ!

やはり旅はするものだね!
こういう発見があるからたまらない

ハンイット

……楽しそうで何よりだ

サイラス

しかし、あのスサンナという女性……

ハンイット

スサンナさんがどうかしたか?

サイラス

——いや、見識のある女性だ
そう思っただけさ

(スサンナか……
 どこかで聞いた名だが……)

(私の旅が終わったら
 調べてみるかな)

目的3-2(ダンジョン入口
  • トレサ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

村の北出口から「白き森」に向かう

マップ

白き森

第3章 ハンイット&トレサの会話

トレサ

わあ……!
見渡す限り雪の木々……!

綺麗ね……
こんなの見たことない……

ハンイット

うん、そうだな

わたしも狩りで多くの土地を訪れたが
こんなのは初めてだ

トレサ

シルクでできた純白のドレスより
ずっと柔らかそうで綺麗……

ハンイット

シルクのドレスより……か

……なあ、トレサ
この景色にも値段がつくのか?

トレサ

ふふ
面白いこと言うね、ハンイットさん

でも、残念!
こればっかりは買取れないわ

あたしのリュックには
入りきらないほどのお宝だもの

ハンイット

ふふ、なるほど

目的4(ダンジョンクリア後)
  • オルベリク
  • プリムロゼ
詳細な次の目的とマップ
次の目的

スサンナの家に戻る

マップ

スティルスノウ

第3章 ハンイット&オルベリクの会話

オルベリク

……ドラゴンか

騎士による竜退治の英雄譚ならば
幼いころから聞いて育ったものだ

昔話の中だけかと思ったが……
まさか、この目にすることになるとはな

ハンイット

師匠も1度だけドラゴンを狩ったらしい
そう聞いている……

オルベリク

ほう、興味深いな
ぜひ聞かせてくれ

ハンイット

それは構わないが
……師匠はいつも脚色をするからな

ドラゴンが突然喋りだしたり
奇怪な魔法を使ったり——

ひとつの軍隊を一息で焼き殺すとか
城壁を体当たりで壊したこともあったな

しかし、師匠の背中にはドラゴンを
狩ったときの深い爪跡が残っている

……あの傷は、間違いなく本物だ

オルベリク

そうか……では、お前は
師と同じ偉業を成し遂げたのだな

ハンイット

……どうだろうな
師匠は狩りの腕だけは凄まじいからな

これでようやく足元が見えた
わたし的にはそういう感想だ

オルベリク

はは、なるほどな
目指すべき目標が高いのは良いことだ

第3章 ハンイット&プリムロゼの会話

プリムロゼ

ふふ…………

ハンイット

…………?
何をにやけている、プリムロゼ

プリムロゼ

あのアレークって男
あなたに気があるわね

ハンイット


何を言っている?

彼はスサンナさんの命に従って
客であるわたしに気を遣っているだけだ

プリムロゼ

いいえ、私にはわかるわ
アレークの気持ち……

ハンイットには他の女性にない
特別さがあるものね

ハンイット

えっ……?

プリムロゼ

ふふ、照れてる
ハンイットはどんな男がタイプなの?

ハンイット

う、うーん……そうだな……

あえて言うなら
わたしより強い男……かな

プリムロゼ

………………

(運命の男には
 なかなか出会えなさそうね……)

目的5
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町の「西出口」に向かう

マップ

スティルスノウ

第3章 ハンイット&アーフェンの会話

アーフェン

へええ……

ハンイット

どうかしたか
アーフェン?

アーフェン

いや、この薬な
見事な調合だぜ

あの婆さん、やるな
ひねくれてはいるが、腕は確かだ

ハンイット

……興味深いな
何をもって、いい薬と判断するんだ?

アーフェン

ああ、そりゃ簡単さ……

ここだよ、ここ

ハンイット

……?

どうした?
急に胸を叩き始めて……

アーフェン

言わせんなよ
ここだってんだよ、ここ

心がこもってんのが、いい薬なのさ

誰かを思いやる気持ちがな
あの婆さんにはそれがあるんだ

ハンイット

……そうか

ただ、それなら最初からそう言ってくれ
アーフェン

ハンイット 第4章

目的1(第4章開始直後)
  • トレサ
  • サイラス
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「エリザ」を捜す

マップ

マルサリム

第4章 ハンイット&トレサの会話

トレサ

やっと着いた……
み、水……

あ……暑くて死にそう……

し、しくじったわ……
水を買い付けときゃ……こんなことには

ハンイット

気合いだ、トレサ
わたしも耐えているのだから

トレサ

あたしはただの……商人よ
ハンイットさんみたいに強くない……

ハンイット

でもほら、リンデも頑張れると
言っているぞ?

トレサ

あ、あたしはユキヒョウじゃ……

ハンイット

…………

よしよし、いい子だ
いくぞ、トレサ

トレサ

……ガウ

第4章 ハンイット&サイラスの会話

サイラス

ここがマルサリムか……
なるほど、納得できる

ハンイット

この町のことを知っているのか?

サイラス

ああ、知っているよ

ただし、私が知っているのは
歴史上のマルサリムだけどね

ここを治める王族は代々
賢王の血筋だと言われている

ハンイット

……賢王?

サイラス

サンランドは昔から闘争が絶えなくてね
何しろ水が血よりも貴重な地だ

水を得るために殺し合う
それが、普通のことだったんだよ

ハンイット

この風景からは
とてもそうは見えないが……

サイラス

その争いの連鎖に終止符を打ったのが
今、この町を治めている王族なんだ

近隣と争うのではなく
敵対した相手とも交流と支援を行った

ハンイット

つまり仲良くなることで争いを
止めたということなのか

サイラス

そう、そしてサンランドの人たちは
その王族のために宮殿を造った

玉がごとき賢王が住まう宮殿——
ジェイドパレス

この名はサンランドの人々が
この町の王族に贈った名なんだ

ハンイット

……王ではなく、民が名づけた城か
素敵だな

目的2
  • オフィーリア
詳細な次の目的とマップ
次の目的

町を見てまわる

マップ

マルサリム

第4章 ハンイット&オフィーリアの会話

オフィーリア

エリザさんのお話では“赤目”が潜む
遺跡に軍隊が向かったそうですが

兵士のみなさんは、大丈夫でしょうか?

ハンイット

彼らも無策ではないはずだ
……だが、やはり心配だな

オフィーリア

そうですね
“赤目”は恐ろしい魔物ですから

ハンイット

オフィーリア、こういうとき
どうやって祈ればいいのかな?

よければ無事を祈るときの言葉を
教えて欲しいんだが……

オフィーリア

ええ、もちろんかまいません
わたしに続いて祈ってください

みなさんに
聖火のご加護がありますように

ハンイット

えっと……
聖火のご加護がありますように

……これでいいかな?

オフィーリア

はい、大丈夫ですよ

ハンイット

ありがとう
これでわたしも祈ることができる

目的3
  • オルベリク
  • テリオン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

準備を整え「エリザ」と話す

マップ

マルサリム -王宮-

第4章 ハンイット&オルベリクの会話

オルベリク

…………

ハンイット

どうした? 遠い目をして

オルベリク

……いや
あの王の姿に、つい昔を思い出してな

我がホルンブルグを治めていた
アルフレート王と同じ眼差しをしていた

ハンイット

……眼差し?

オルベリク

ああ、目の前の相手へと向ける
絶対の信頼があの眼差しにはあった

あの眼差しで頼まれては
決して期待を裏切れないと思ったものだ

この人は自分をこれほど信じてくれる
だからこそ、その信頼に応えよう、とな

ハンイット

……そうか

確かに、今のわたしも同じ気持ちだ

オルベリク

ふっ、それでいい
お前ならば必ずやり遂げられる

ハンイット

……ありがとう

第4章 ハンイット&テリオンの会話

テリオン

狩人の誇り……か

ハンイット

“赤目”を狩るのは師匠を救うためだ

それに加え、この国の人々を助けたい
……そういう理由も加わった

ならば必ず獲物を仕留める
それが狩人の誇りだ

テリオン

俺も狙ったものは必ず手に入れてきた
だが、あんたとは別の意味だ

ハンイット

盗んで手に入れるということか……

テリオン

盗賊なんぞと一緒にされると
お気に召さないか……?

ハンイット

いや、テリオンの誇りを決めるのは
わたしや他の誰かではないはずだ

テリオン

自分で決めるもの、か……

ハンイット

誰が何を言おうが誇りに思うもの
それが誇りじゃないか?

テリオン

……俺にも盗み出せないものがあった

ハンイット

なんだ?

テリオン

……あんたの誇りだ

目的4(ダンジョン入口からスタート
  • プリムロゼ
  • アーフェン
詳細な次の目的とマップ
次の目的

「“赤目”」の元に向かう

マップ

グレイサンド遺跡

第4章 ハンイット&プリムロゼの会話

プリムロゼ

…………
ねえ、ハンイット?

ザンターさんを助けたあとも
一緒に旅を続けない?

ハンイット

……突然、どうしたんだ?

プリムロゼ

ふふ……いいコンビだと思うの

それに……そうすれば
私がハンイットを守ってあげられるし

ハンイット

ん?
わたしがプリムロゼを……ではなく?

プリムロゼ

そうよ! だって……

私ならハンイットに
悪い男を近づけさせないわ!

あなたは男慣れしてないからね

ハンイット

……はは、そういうことか
なら考えておこう

プリムロゼ

ええ

…………

(寂しい
 ……なんて言えないものね)

第4章 ハンイット&アーフェンの会話

アーフェン

いこうぜ、ハンイット!
あいつらの努力を無駄にできねえ

絶対、“赤目”ってやつを倒そうぜ!
な!

ハンイット

……そのつもりだ
だが気をつけろ、アーフェン

今まで感じたことのない
恐ろしい気配がする……

アーフェン

おいおい
らしくねえな、ハンイット?

しっかりしろよ
もうすこしで大事な師匠を救えんだろ

ハンイット

……そうだな、すまない
助けたら好きな酒を飲ませてやりたい

アーフェン

師匠が元に戻ったら
一緒に飲もうぜ

ハンイット

……酒なら、あの人は底なしだ

アーフェン

そりゃあいい!
無事に助けられたら一杯おごるぜ

とびっきりの強いやつをな
盛大に再会を祝ってやるよ!

ハンイット

ありがとう
だが、アーフェン……

アーフェン

うん?

ハンイット

それはただ
師匠と酒を飲みたいだけでは——

アーフェン

さ、お師匠が待ってる
いこうぜ、ハンイット

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