こんにちは、ふうです!
この記事では、DFFオペラオムニアの神・幻獣界~シヴァ~のルフェニア+の情報をまとめています。
敵は、シヴァ<マテリアル>1体から始まり、途中で2体に分裂します。
耐性
属性 | 吸収…氷 |
攻撃タイプ | なし |
弱体効果 | なし |
その他 | ・吹きとばし中はBRV・HPダメージ150%軽減 ・行動順を遅らせる効果を無効化し、使用者へ跳ね返す |
分身前と分身後の耐性は同じです。
吹きとばしはダメージが通らず、行動順を下げる効果は跳ね返ってきてしまうのでそれらを得意とするキャラは編成しないほうがいいです。
それと、火属性以外の属性を吸収する状態になることが多いので、火属性以外の属性持ちも連れていかないように!
特殊カウント
出現条件 | 分身後 氷結晶が消滅時 |
消滅条件 | なし |
増加条件 | カウント対象が火属性ダメージを受けた時1増加(上限10) |
減少条件 | プレイヤーが行動時1減少 カウント対象が行動時1減少 |
敵の詳細には敵の行動でカウントが減るって書いてないですが、1減るので注意!
特殊カウントは分身後から出現し、カウントアビリティの「ディレイスノー」を使うと消滅→「ディレイスノー」のフィールド効果「氷結晶」が消えた時再び出現……となっています。
カウントアビリティを使われても戦闘不能にはならないので、多少使われてもいいやって気持ちでいきましょう。
HP20%未満で強制的に使ってきますし。
増加条件は火属性なので、ジェクト、イグニス、ビビなどで増やせますが、1しか増えない=維持なのでバーストや召喚なども使って増やしましょう。
コールならルールーもおすすめ。(強化・弱体効果の数に注意が必要ですが)
要注意ポイント
神・ダイヤモンドダスト
リキャストアビリティですが、分身後にHPが80%・50%・30%未満になった時にも使ってきます。
付与されるフィールド効果「氷結」「氷霜」が厄介。
「氷結」は、「神・ダイヤモンドダスト」を使ったシヴァの次の行動までこちらが行動できなくなるという効果。
回復して立て直すことができず、行動回数がかさみ、強化効果や弱体効果が切れてしまう可能性も。
「シールド」などでダメージを軽減できると安心です。
「氷霜」は火属性以外の属性耐性が吸収になり、行動順の消失が効かない状態になります。(敵味方が10回行動すると解除)
これに関しては、火属性以外の属性キャラの編成を避ければいいかと。
行動順の消失の方は、どうせ「神・ダイヤモンドダスト」のせいでシヴァに行動回るまで動けないから……。
それと、敵の詳細に書いてないですが、このアビリティ強制ブレイクされます!
次で説明する「レジストヴェール」とのコンボがきつい。
追記:4/9の更新で詳細に強制ブレイクが追加されました。
レジストヴェール
100万ものHPダメージを無効化する効果があります。
分身前はHP80%未満になった時のみ使いますが、分身後はこちらがブレイクされた時やブレイク中に攻撃された時に使ってきます。
1体が「レジストヴェール」を付与している状態だともう1体は使ってこないのが救い。
とはいえ、使われれば使われるほど倒すのに時間がかかってしまうので、BRVが一定以上減らない効果や「シールド」などでブレイクされないように戦いましょう。
「神・ダイヤモンドダスト」に強制ブレイク効果があるのでどうしても3回は使われることになりますが……。
ディレイスノー
カウントアビリティですが、使われても大丈夫です。なるべく使われないようにしたほうがいいですが!
銀フレーム含む弱体効果の期間を2ACTION減少され、フィールド効果「氷結晶」を付与されます。
「氷結晶」の効果はこちらの攻撃力が下がり、敵全体の受けるBRVダメージと吹きとばし中のHPダメージを減少されるというもので、2体発動していれば重複します。
ダメージが通りにくくなってしまうので、コールでもいいので特殊カウントを増やせるようにしておくといいです。
分身後にHP20%未満になった時、特殊カウントが出現しているとカウントアビリティを使われてしまうので、一度も使わせないようにするのは無理です……。
その他データ
分身前
バトル開始時 | ・ステータスと各BRV軽減効果アップ |
80%未満 | ・HPダメージ一定量無効 |
30%未満 | ・分身 |
分身後
分身直後 | ・ステータスと各BRV軽減効果アップ |
80%未満 | ・ステータスと各BRV軽減効果アップ ・「神・ダイヤモンドダスト」 |
50%未満 | ・各BRV軽減効果アップ ・「神・ダイヤモンドダスト」 |
30%未満 | ・「神・ダイヤモンドダスト」 |
片方撃破 | ・ステータスアップ |
ふうのクリア方法
ここからは、ふうがクリアしたやり方を紹介します!
編成

キャラクター | コール | 備考 |
---|---|---|
ウォーリアオブライト | キマリ | BT武器なし ☆7防具 |
アーロン | ルールー | ☆7防具 |
エース | ビビ | - |
ウォーリアオブライトでダメージを減らし、アーロンの「カウンター」とエースの「トラップカード」で削ります。
特殊カウントはルールーとビビのコールでなんとか。キマリはHPダメージアップ用。
召喚獣はイフリート。こちらでもカウント増やせます。
フレンドはユウナでしたが使いませんでした……というより使いたいキャラがいませんでした!
暗闇の雲とレインズばっかりだった。
バトル
まず全員LD。
分身前の方針ですが、アーロンは「征伐」をメインで使い、「近距離物理耐性ダウン」が切れそうになったら「煉獄」で。EXは使わないです、遅延が跳ね返ってきます!
エースは「メガバースト+」で戦い、トラップが切れたら「HP攻撃+(トラップカードオープン)」で再び付与。それの期間が終わったら分身後までトラップは我慢します。
あとEXは強化・弱体効果枠を圧迫してルールーの「エンチャント・火」を付与できなくなるので、ルールーをコールするまで使用禁止。
ウォーリアオブライトは「シールド」を更新しつつ、「弱体回避率アップ」で弱体効果を防いでおきます。
「シールド」が割られるような攻撃はこないので、効果期間だけ気にしておけば大丈夫。
HP80%未満で「レジストヴェール」を使われたり、リキャストアビリティを使われたりしながらHP30%未満まで削ります。ここまではとくに苦戦しないです。
ここから分身!
弱体効果がなくなってしまうので、アーロンの「近距離物理耐性ダウン」とエースの「伏せられたカード」を付与。
「フルブレイク」はカウンターで勝手に付与されるのでLDは使わなくてもよし。(回数に余裕があるので使ってもいいです)
敵が2体になったのでアーロン「煉獄」、エース「メガスパイラルコンボ+」メインに変更。
アーロンの「素早さアップ」が銀フレームの弱体効果に邪魔されて付与できずなかなか行動できないので「初期BRVダウン」「最大BRVダウン」は付与する暇がないですね……。
それと上記の理由からアーロンはカウント6時点でルールーの「ムンバ・ザ・ファイア+【C】」を使い、全員に「エンチャント・火」を付与しておきました。
アーロンの弱体効果が多くて付与できませんでしたが、とりあえずエースに付与できれば「トラップカード」で増えるので問題ないです。
エースはLD→アビリティ使用回数消費なしの行動後、BTアビリティを使っておきます。
エースの行動回数がやや多めなので、「シールド」「鉄壁」が切れないように注意!

HP50%を切ったタイミングでカウントが消滅中と1になっていたので、召喚を発動して1の方のカウントを増やします。
召喚中にバースト効果が切れました。
敵のリキャストゲージがたまっているので敵に行動させないで、キマリとビビのLDコールを使用し、エースのバーストを発動!
「HP攻撃+(トラップカードオープン)」は最後のトラップ付与手段なので、「BRV攻撃++」を使って温存します。
ちょっとミスして「シールド」がなくなったエースがブレイクされて「レジストヴェール」を無駄に使われてしまいました……。
トラップ、「メガスパイラルコンボ+」と使用回数がつき、バースト効果も切れるなか、片方の敵がカウント1になってしまって先に撃破することに。
もう一方もリキャストゲージがたまりそうですが、「レジストヴェール」使わせたらACTION数がやばい……。
カウントにはまだ余裕があったのでアーロンのAアビでちくちく攻撃した後、エースの「メガバースト+」とアーロンの「カウンター」でギリギリ撃破ー!
危なかったー!!
66ACTIONでした!
受けたBRVブレイク回数が20とかいってる……。
まとめ
今回のポイントをまとめます。
- 吹きとばし、行動順の遅延、火以外の属性を得意とするキャラは編成しない
- 特殊カウント増加条件は火属性ダメージだけど、カウントアビリティは即死ではない
- カウントアビリティ使用後、攻撃力がダウンし、与えるBRVダメージを軽減される
- リキャストアビリティ使用後、シヴァの次の行動まで動けない
- カウントとリキャストのフィールド効果は敵味方合計10回行動すると解除
- ブレイクされると100万のHPダメージを無効化される(リキャストアビリティに強制ブレイク効果あり)
今回、敵の詳細に強制ブレイク効果と敵の行動によるカウント減少が書かれてなかったので、思ってたよりだいぶ厳しい戦いになった……!
しばらくエースが大活躍してるなあ。