ふう(@huu_twi)です。
DFFオペラオムニアで、FR武器と難易度シンリュウが実装されました!
ですが、それに伴い登場した新システム「フォースゲージ」はちょっとややこしい……。
というわけで、この記事では「フォース」に関連するものについてまとめていきたいと思います!
フォースゲージとは

「フォースゲージ」とは、画面右上と左上に表示されている、青色と赤色のゲージのことです。
右上の青色のゲージは味方の「フォースゲージ」で、味方の誰かが「フォースアビリティ」を装備しているか「フォース強化パッシブ」を装備していると出現します。
バトルに出ていないキャラクターも含まれます。
左上の赤色のゲージは敵の「フォースゲージ」で、難易度シンリュウで出現します。
この「フォースゲージ」がMAXになると「フォースアビリティ」が発動可能になり、「フォースアビリティ」を使用すると「フォースタイム」に突入します。
以下のような流れですね。
敵味方の行動で溜まっていく。MAXは100%。区切り線は何らかの効果が発動するようになるところ。
この段階で発動する効果は「フォースゲージ効果」と呼ぶ。
「フォースゲージ」MAXで「フォースアビリティ」が使用可能に。
敵の場合はゲージMAXと同時に発動。
味方はHPダメージボーナスでHPダメージアップ+α。敵は「フォースタイム効果」が発動。
「フォースゲージ」横の円の中の数字が終了までの残り行動回数。相手の行動では減らない。
「フォースゲージ」100%の状態でもあるので、「フォースゲージ効果」も発動したまま。
「フォースゲージ」を100%消費して0%に戻り、再び増加する。
基本ルールはこんな感じです。
ここから先は、味方の「フォースゲージ」と敵の「フォースゲージ」に分けて、細かく触れていきますね!
味方のフォースゲージ
味方の「フォースゲージ」には、「FR武器」で使えるようになる「フォースアビリティ」および「フォースタイム」と、「フォース強化」で習得できるパッシブ「フォース強化パッシブ」が影響してきます。
また、恩恵のキャラクターがいればいるほど「フォースゲージ」の増加量がアップするので、これらの効果を発揮しやすくなります。
ちなみに、味方のフォースゲージはクエストの難易度に応じた分だけ溜まった状態でスタートします。
シンリュウだと0%からですが、ルフェニア/ルフェニア+なら50%、カオス以下なら100%で最初からMAX!
フォースアビリティとフォースタイム
「フォースアビリティ」は、「FR武器」を装備または「FR武器」をパッシブ化してそれを装備すると使用できるようになります。
ただし、使用できるタイミングは「フォースゲージ」がMAXの時とバーストモード中だけ。「フォースタイム」中は使用不可。
「フォースアビリティ」を使用したら「フォースタイム」に突入します。
バーストモード中に発動するものは「フォースゲージ」の量に影響されず、消費することもありませんが、代わりにフォースタイムに入ることもできません。

「フォースタイム」中は、味方の行動により「フォースゲージ」下のHPダメージボーナスがアップしていき、それに応じて味方全員の与えるHPダメージがアップします。
恩恵のキャラクターが行動すると上昇量アップ。
HPダメージボーナス100%が通常のダメージなので、150%になっている場合は与えるHPダメージが1.5倍に!
与えるHPダメージ上限も突破してくれます!
また、使用した「フォースアビリティ」に応じた効果も発動します。
ただし、そのキャラクターがバトルからいなくなるとその効果もなくなってしまうので注意が必要です。
「フォースタイム」中に味方の誰かが行動すると、ゲージ横の円の中の残り行動回数を示す数字が減少していきます。
総ACTION数に加算されない行動でも残り行動回数は減少するので、大きなダメージを与えられるアビリティを使用するのがおすすめ。
バーストモード中や召喚中も行動回数は減少します。
行動できる回数は使用した「フォースアビリティ」によって決まっており、「FR武器」を強化すると増加します。
残り行動回数が0になると、「フォースタイム」が終了して「フォースゲージ」が消費されます。
基本的には0%に戻りますが、「FR武器」を強化すると消費量を減らせます。
これにより、また「フォースアビリティ」「フォースタイム」を発動しやすくなります!(使用回数があれば)
フォース強化
「フォース強化」は、「フォースゲージ」や「フォースタイム」に関係するパッシブを習得できる育成要素です。
- 「フォースゲージ」の溜まるスピードアップ
- アビリティを使用すると「フォースゲージ」アップ
- 「フォースゲージ」80%以上の時にアビリティの与えるダメージ上限アップ
- 「フォースタイム」のHPダメージボーナスアップ
- 「フォースタイム」中にアビリティを使用するとHPダメージボーナスアップ
……といった感じの効果を発動できるようになります。
※「フォースゲージ」80%以上の時に発動する効果は、「フォースタイム」中も発動してくれます。「フォースタイム」中は「フォースゲージ」100%の扱いになっているので。
「フォース強化」は「強化・召喚獣」メニューの右上からいけます。
強化を進めるには「強化ポイント」が必要です。
さらに、フォースレベル11では「フォースストーン」1個または「フォースストーンの欠片」20個が、フォースレベル21では「フォースストーン」2個または「フォースストーンの欠片」40個が追加で必要になります。
フォースレベル30が最大です。
敵のフォースゲージ
敵の「フォースゲージ」によって発動する効果は以下の3つ。
- 「フォースゲージ」の量によって効果を発揮する「フォースゲージ効果」
- 「フォースゲージ」がMAXになると同時に発動する「フォースアビリティ」
- 「フォースアビリティ」使用によって突入する「フォースタイム」中に効果を発揮する「フォースタイム効果」
これらは、敵情報の「フォース効果」タブから確認可能です。
敵によって効果が違うので、戦う前に見ておくといいです。
フォースゲージ効果
敵の「フォースゲージ」が増加すると、その量によって様々な効果が発動します。
「フォースゲージ」が溜まっているほど、効果が強くなります。
バーストモード中・召喚中・味方の「フォースタイム」中は、敵の「フォースゲージ」の増加が止まるので、「フォースアビリティ」「フォースタイム」の発動回数を減らすことができます!
ただし増加しなくなるだけなので、「フォースゲージ」の量が多い場合は「フォースゲージ効果」が発動したままです。
というわけで気を付けないと……

うわーっ!HP毒いったーい!!
……とかなります。
フォースアビリティ
「フォースゲージ」がMAXになると同時に、敵固有の「フォースアビリティ」が発動します。
「フォースゲージ」がMAXに近くなったら警戒しましょう。
「フォースアビリティ」使用後は「フォースタイム」に突入します。
フォースタイム効果
「フォースタイム効果」は、敵の「フォースタイム」中に発動する効果です。
強力なアビリティを使うようになったりする危険なものになっています。
おまけに、「フォースタイム」中も「フォースゲージ」100%の扱いなので、「フォースゲージ効果」も発動したままになっているのが厄介。
なんとか「フォースゲージ」横の円に表示された行動回数分耐えないといけません。
……と、危険な効果ばかりの敵の「フォースゲージ」ですが、実は封じることができたりします!
フォース弱点でフォース効果を封じる

敵には「フォース弱点」があります。
「フォース弱点」とは、味方が「フォースアビリティ」を使用して「フォースタイム」に突入した時、敵のフォースゲージ関係の効果を封じるというもの!
味方のフォースタイム中敵の「フォースゲージ効果」と「フォースタイム効果」が停止したり、敵の「フォースタイム」が解除されたり、と敵によって効果は変化します。
ちなみに、フォース効果が停止している場合でも、敵が行動するとしっかり「フォースタイム」の残り行動回数が減ってくれます。
ただし、「フォースアビリティ」なら何でもいいわけじゃなく、敵によって違う「フォース弱点」の発動条件を達成できるものじゃないといけません。
敵の「フォースゲージ効果」「フォースタイム効果」を見てみると「フォース弱点」がわかりますよ。
まとめ
いろいろ新要素が多く、名前も似たものが多くて覚えにくい「フォース」ですが、覚えてしまえばそんなに複雑じゃないかなと思いました!
では、最後に簡単にまとめておきますー。
- フォースゲージ
- 「フォースゲージ効果」が発動
- 敵味方が行動すると増えていく
- バーストモード中・召喚中・「フォースタイム」中は敵の「フォースゲージ」が増加しない
- フォースアビリティ
- 味方は「フォースゲージ」MAXで使用可能に
- 敵は「フォースゲージ」MAXと同時に使用
- 使用すると「フォースタイム」に突入
- 敵の「フォース弱点」をつくとフォース効果を封じられる(敵によって変化)
- フォースタイム
- 味方はHPダメージボーナスと使用した「フォースアビリティ」に応じた効果を得られる
- 敵は「フォースタイム効果」が発動
- ゲージ横の円の中の数字の回数行動したら終了(相手の行動は含まない)
- 終了時に「フォースゲージ」を消費
※「フォース強化」はこれらに関連したパッシブを習得できる