こんにちは、ふうです!
この記事では、DFFオペラオムニアの第3部3章~前編~「闇の胎動」のルフェニアの情報をまとめています。
敵はバハムート・カオス1体と、イミテーション:エルドナーシュ1体です。
耐性
属性 | なし |
攻撃タイプ | 堅固…魔法攻撃 |
弱体効果 | かからない…「属性耐性ダウン」を含む弱体効果 |
その他 | ・受けるBRVダメージ60%軽減 以下はバハムート・カオスのみ ・キャラクターのBRV回復効果10%軽減 ・ブレイク以外で行動順を遅らせられない(モードチェンジ後) ・行動順を消失させられない(モードチェンジ後) |
バハムート・カオスとイミテーション:エルドナーシュの耐性はほぼ共通です。
魔法攻撃が効きづらく、属性耐性ダウンがかかりません。
さらにバハムート・カオスはモードチェンジを使用した後から行動順遅延系の効果が効かなくなります!
特殊カウント
出現条件 | バトル開始時 |
消滅条件 | なし(モードチェンジで消滅) |
増加条件 | カウント対象がブレイクされた時7増加(上限15) |
減少条件 | プレイヤーが行動時1減少 カウント対象が行動時2減少 |
特殊カウントがあるのはバハムート・カオスのみ。
ブレイクで7増加なので、あまり気にする必要のない増加条件です。
しかも特殊カウントはモードチェンジで消滅するため、出現している期間も短い。
要注意ポイント
モードチェンジ前:BRVチャージ
BRVを65000加算し、防御力が大きく上がる行動です。
そして、「BRVチャージ」を使った次の行動までにブレイクしたかしていないかで次の行動が変わります。
ブレイクできなかった場合に使う「インフェルノ+」は敵の弱体効果と味方の強化効果を解除してくる厄介な行動なので、ブレイクして封じましょう。
防御力はかなり上がっているようで、まともにBRVダメージが通りません。
強制ブレイクやBRVを0にする効果で切り抜けましょう!
モードチェンジ前:モードチェンジ
HPが50%未満になった時にする行動で、HPが全回復し、敵の弱体効果が全て解除されてしまいます。
また、ここから行動が変わり、行動順の遅延(ブレイク除く)・消失が効かなくなります。
モードチェンジ後はリキャストゲージが溜まった状態からスタートするので、リキャストアビリティを撃たせない準備をしておくといいです。(詳しくは「モードチェンジ後:リキャストゲージが溜まった時」の項目にあります)
モードチェンジ後:リキャストゲージが溜まった時
モードチェンジ後は、敵の特殊カウントが消滅する代わりにリキャストゲージが出現。
このリキャストゲージが溜まった時から次のバハムート・カオスの行動の間に、何回行動不能にしたかによって行動が変化します。
行動不能にできなかった場合・1回行動不能にした場合に使うリキャストアビリティは、ダメージ軽減・無効化を貫通するHP攻撃を含み、さらに行動負荷がないため連続で攻撃されてしまう危険な技!
2回行動不能にすることでリキャストゲージが減少し、リキャストアビリティを封じることができるので「マヒ」や「テラー」などで対処しましょう。
ブレイクを解除するアビリティで行動を遅らせ、行動させずに倒す手も。
モードチェンジ後:魔法BRV攻撃に対するカウンター
モードチェンジ後に魔法BRV攻撃で攻撃するとカウンターがきます。
このカウンターには強化効果の解除とHP攻撃が含まれるので魔法攻撃キャラは編成しないようにしましょう。
まあ、今回の敵は魔法攻撃の耐性が堅固なのでわざわざ編成する意味は薄いのですが……。
その他データ
・バハムート・カオス
80%未満 | ・ステータスと各BRV軽減効果アップ ・BRVチャージで防御極大アップ |
50%未満 | ・モードチェンジで全回復 ・特殊カウント消滅 |
100% | ・リキャストゲージ満タン |
50%未満 | ・ステータスと各BRV軽減効果アップ |
・イミテーション:エルドナーシュ
80%未満 | ステータスとBRVダメージ軽減アップ |
50%未満 | ステータスとBRVダメージ軽減アップ |
ふうのクリア方法
ここからは、ふうがクリアしたやり方を紹介します!
編成

キャラクター | コール | 備考 |
---|---|---|
バッツ | 風神 | ☆7防具 |
ティファ | ギルバート | ☆7防具 |
エルドナーシュ | モグ | ☆7防具 |
基本的にエルドナーシュの「テラー」で敵の攻撃を封じ続けます。
「BRVチャージ」はバッツやコールのギルバートで対処。
敵に攻撃されてHPダメージを受けてしまった時はモグのLDコールを使います。
召喚獣はラムウ。緊急時に行動不能にできるので。
フレンドはティファ。よく見たらフレンドじゃなかったので3ACTIONのみ。
火力目当てなので問題なしです。
バトル
まずティファが「気合」→LD、エルドナーシュがAアビ→「フェイズシフト」→LD。
イミテーション:エルドナーシュは「シールド」を付与してくるので、バッツは「ミサイル」を使い、BRVを削っておきます。
バハムート・カオスがエルドナーシュを狙っていてくれれば行動を封じられて楽なのですが、ティファだったので「エアリアルレイヴ」でブレイクされてしまい、なぜかバハムート・カオスの行動順が直後に!
しかし、「ワープ」が付与されているので、エルドナーシュが割り込んでくれて事なきを得ました……こわい。
調整でLDに「ワープ」が追加されていてよかった。
この後は、バッツは「両手持ち」を使ってマスターしておき、ティファは「HP攻撃(フルスロットル)」で「掌打ラッシュ」を+にし、エルドナーシュのアビリティ消費なしはAアビではなくアビリティに使います。
「ワープ」の割り込みでエルドナーシュの行動回数が多いので、「HP攻撃++」で節約。
HP80%未満で「BRVチャージ」がきます。
この「BRVチャージ」でバハムート・カオスは全体攻撃の「インフェルノ」を使おうとするので敵2体のターゲットがALLになり、「テラー」の効果で攻撃を封じ込められます!
「BRVチャージ」に対してはバッツがLDを使ってブレイク。
エルドナーシュの行動順でバハムート・カオスのHPは50%に。
「モードチェンジ」後にエルドナーシュの「テラー」が間に合うかわからないので、モグをコールしてHPを削ります。
HP50%未満になったので「モードチェンジ」発動。
全回復&バハムート・カオスの弱体効果解除です。

ここからモードチェンジ後
リキャストゲージが溜まった状態からスタートするので、すぐに行動不能にしなくてはいけないです。
エルドナーシュのEXが溜まってくれなかったのでBTを使用することに。
LDのアビリティ消費なしの効果を使って、アビリティを撃ち続けます。
BT終了後にA、B、Cと下に3つも特殊バフがついているエルドナーシュ。ただ、これはちょっとミスだったかもしれない。
BT効果で敵の弱体効果期間が減らないので、弱体効果が更新できず、強化効果「エクシードランス」が更新できない!
結果、しばらく付与してない期間ができてしまいました。
BTの後、風神コールを使用して、ティファをフレンドのティファと交代。
「気合」→LD→LDで大暴れしてもらって大ダメージを与えます。
3ACTIONでフレンド帰還後、戻ってきたティファは風神コールが切れないうちに「気合」を何回か使ってダメージを稼いでおきます。

2回行動不能にしてリキャストゲージが減少した後、敵のターゲットがティファにいってしまった。
ギルバートのLDコール使ったり、モグのLDコールで「混乱」がかかってくれたりして行動不能状態を維持。
2回行動するとまたリキャストゲージが溜まってターゲットがALLになるので、「テラー」が再び効力を発揮します。
もう残り少なくなってきたのでここで召喚。
ちょっとバハムート・カオスばかり削りすぎていたので、イミテーション:エルドナーシュを狙いつつ、残っているアビリティで総攻撃します。
召喚が終わったら、あとはちょっと攻撃して終わり!
34ACTIONでしたー!
まあ、最近のキャラばかりだからなあ。
まとめ
今回のポイントをまとめます。
- BRVダメージが通りづらい状態でブレイクする手段が必要
- 「モードチェンジ」で弱体効果全解除される
- 「モードチェンジ」直後、行動不能で敵に攻撃させない
- リキャストゲージが溜まったら行動不能で敵に攻撃させない
- 魔法BRV攻撃厳禁
特殊カウント増加条件がとても楽なクエストでしたね。
そのぶん、後半のリキャスト関連ギミックはこわいですけど……。
11月上旬のガチャを引く気がなかったので、バーストパワーメダルでエルドナーシュBT武器を交換していました。
なので、活躍してくれてよかったなーと思います。